Skitch

こんばんは。

昼間でさえ半袖での生活は厳しくなりました。
そして、今日から大学後期がはじまります。
長いようで、短かったと誰でも思いそうなことを思いつつ
AdobeのCreative Cloud道場を観ながら夕飯を食べました。

 

さて今更ですが、Evernoteを使い始めました。
メモだったり、イベントにいったときの概要をまとめたり、
アイデアを忘れないように書いておいたり。
『Evernoteじゃなきゃだめ』な理由は今のところないのですが、
今はどんな機能があって、どこが便利なのかを探りながら使っています。

Evernoteをインストールするときに、Google Playさんから教えていただいた、
このデベロッパーの他のアプリでたまたま見つけたSkitchというアプリが
個人的にいいと思ったので紹介します。

 

2014-09-25 12.33.25

 

起動後の表示画面。
Evernote自体のキーカラーは緑ですが、
Skitchは暖色系が使われています。

 

 

2014-09-25 12.46.23

 

下のタブに地図・WEB・PDFと表示されています。
この部分はスワイプすることでコンテンツを変えることができ、
全部で

  • カメラ
  • 写真
  • 地図
  • WEB
  • PDF
  • 空白のページ
  • SKITCHノート
  • 設定

があります。

どの内容を見ても、シンプルでなにをしたいかの目的が

分かりやすくなっています。

 

では、WEBを使ってみたいと思います。
検索欄でごく普通に検索を行います。

 

2014-09-25 12.46.23 2014-09-25 12.46.44

 

このブログを検索してみました。

すると右上にスナップというボタンがあるので、ここをタップします。

 

2014-09-25 14.17.29

 

編集画面に切り替わります。
左下の赤い円は、カラーパレットになっています。

右下の鉛筆はツールボックス。

 

2014-09-25 12.47.10

 

約6種類のツールから選ぶことが出来ます。
例えば、

 

2014-09-25 12.49.37

 

矢印を書いたり、文字を置いたり。

 

2014-09-25 12.52.07

 

モザイクまでありますw

編集が終了したら左上の完了を押して保存します。
直接メモして残せるのはいいですね。

 

でははじめに戻って、
空白のページを使ってみたいと思います。

単に自由帳みたいなものですね。

 

 

2014-09-25 12.58.12

 

こんなふうに絵を書くことも出来ますし、
頭に浮かんだアイデアが言葉にできない…でも
図にしたら分かるかも!という感じで
使い方は人それぞれ。
これももちろん保存しておくことができます。

 

Evernoteにプラスして使えば、より効率よく
大切なことをメモしたり、他のデバイスと共有したり
チームプロジェクトのデータのやりとりまで出来てしまいそうですね。

 

実際に使ってみて、複雑な機能はなく至ってシンプル。
見やすくて、気づけば使っている色は
濃い目のピンク(ボタン、タブ)と背景の薄いピンク。
かなりまとまりがあって、さらにほぼ中央揃えなところが
スタイリッシュにみえるポイント。

とても参考にさせていただきました。

 

ぜひみなさん、Evernoteをお使いの方は特に!
一度使ってみてはどうでしょうか。

 

 

ダウンロードはこちらから↓↓↓


Skitch: 撮る。描き込む。共有する。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.evernote.skitch&hl=ja

アップデート:2014年8月27日
サイズ:端末により異なります
現在のバージョン:端末により異なります
Android 要件:端末により異なります

付箋パッパッ

こんばんは。

夜が肌寒くなり、もう夏も終盤でしょうか。
今年の岩手は思ったほど暑くならず、過ごしやすかった反面、どこか物足りなさも感じました。

大学の休みはまだ約一ヶ月ほど残っていますが、夏っぽいことはまだやっておらず…
といいつつそこまで深い悩みでもないのであとでゆっくり考えることにします。

 

さて今回は、タスクやToDを付箋感覚のラベルにして並べられる「付箋パッパッ」というアプリをご紹介します。
なんと!初有料アプリです。

私は普段パソコンなどでタスクやToDo管理をしているのですが、アプリでできたらいいのにな〜と思いつつ、「これ!」というようなものが見つかりませんでした。

今回「付箋パッパッ」を選んだ理由は、シンプルでわかりやすそうだなぁと思ったのと、有料アプリに淡い期待をいただいたからです。。。

 

 

ではさっそくTOP画面です。

2014-08-31 13.54.13

 

名の通り、付箋がモチーフになっていて、木目の背景がどこが学校の机を思い出させるような、文房具風な印象があります。

 

Start!をタップするとこんな画面に。

 

2014-08-31 14.13.28

 

 

ここでは、このアプリの使い方や使用例の説明を見ることができます。
すごく丁寧に書いてあり。とても使いやすいことがわかりました。

では次に、使用例のお買い物リストを開いてみます。

 

2014-08-31 14.19.10

 

 

ここで、例えばタマネギとジャガイモを買った(完了)ことにします。
そのときは、そのモノが書かれた付箋を右側にスライドします。

 

2014-08-31 14.22.35

 

完了したことになると、色が変わり、一番下に移動します。

それでは次に、ニンジンは親戚にいただいたので、買わなくていいこと(削除)にします。
そのときは、完了とは反対に左側に付箋をスライドします。

 

2014-08-31 14.25.16

 

するとリストから簡単に削除することができました。

では最後に、ビールを買うことを思い出したのでリストに追加してみます。
そのときは、右上のをタップします。

 

2014-08-31 14.27.43

 

現在の付箋の色は黄色です。もし色を変えたい場合は色の部分をタップすると選択できる色が表示されるので、
好きな色を選んでください。

 

以上のように、追加、完了、削除を簡単に行うことができました。
すごく見やすく、機能も私が欲しかった最低限のものが入っていたので
けっこう納得がいっています。

 

これでなんと100円!妥協して余計な機能がたくさんあるタスク管理アプリよりも
「付箋パッパッ」のほうがいいと思います!
(色がシンプル過ぎるのと、グレーが多く使われすぎているような点では少し気になってしまいましたが。)

 

みなさん興味があればぜひ使ってみてください!

 

ダウンロードはこちらから↓↓↓


付箋パッパッ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.stage.fusenpp

アップデート:2014年8月13日
サイズ:2.0M
現在のバージョン:1.0.1
Android 要件:.3.3 以上
有料:100円

Material DesignのWebページを作ってみた。

お久しぶりですえんたです。
徐々にこのブログも1ヶ月の出来事を月末にまとめと振り返りとして書くことが定着してきました。

 

 

さて今回は今年のGoogle I/Oで発表された「Material Design」のWebページを作ってみたいと思います。

こちらのページを参考にさせていただきました。
[Polymer]Material Designを使ったWebページを作ってみる

Polymerや詳しいソースコード等については、
上の参考ページや他のサイトでも紹介されているので今回は省きます。

 

 

実際に作ってみたページはこんな感じです。
スクリーンショット 2014-08-26 1.30.37

Demoページ

あまりWebページを作った事がない私でも、簡単にそれらしいものを作ることが出来ました。

タブをクリックしたときのアクションや、チェックボックスのアニメーションは人それぞれ意見があると思いますが、私はクリックする楽しさがあっていいと感じました。

 

 

さて、Material Designには2つのゴールがあると言われています。

  • 「古典的な良いデザインの原則」と「技術や科学の可能性と革新」を融合した Visual Language (視覚的な言語) の作成
  • 多様なプラットフォーム・デバイスサイズ間で統一感のある体験ができる、単一の基盤となるシステムの開発

一つ目のゴールは、簡単に言えば『温故知新』でしょうか。すべてを新しいものにするのではなく、古典的なデザインも取り入れてこその新しいデザインだと。

二つ目のゴールは、PC、スマートフォン、タブレットさまざまなデバイスで同じ体験(UX?)が得られるようにする、とのこと。

それでは実際にPolymerのDemoにあるCalculatorで比較してみましょう。

 

  • PC版

スクリーンショット 2014-08-26 1.51.44

 

 

  • Android(Nexus5)

2014-08-24 16.02.58 2014-08-24 16.03.04

 

 

  • iOS(iPhone5S – Safari)

2014-08-26 01.56.46 2014-08-26 01.57.18

 

 

  • iOS(iPhone5S – Chromeアプリ)

2014-08-25 01.02.29 2014-08-25 01.02.38

 

PC、Android、iOSで試してみたところ
最後に行った、iOSでChromeアプリを使ってみたときに、
Chromeアプリは横にスライドさせるとタブを切り替えることのできる機能があります。
しかし、Calculatorでは横からスライドさせて計算の追加機能を表示出来るようになっていたのですがChromeアプリのスライド機能とかぶってしまってうまく使う事が出来ませんでした。

 

 

デザインに限らず、新しい概念が登場すると、物珍しさでいろいろ取り入れてみたくなったりしますね。
今回私はMaterial Designを試してみましたが、思っていたより導入が簡単であったり、アニメーション等は新しい体験をしているようで面白かったですが、さまざまなデバイスで統一した体験をユーザーにさせられるようなモノを作るには、まだまだ無知な部分も多いため、本格的に手をつけるのはもう少しあとになりそうです。

 

以上、『Material DesignのWebページを作ってみた。』でした。

Smash Hit

今回ははじめてゲームアプリを紹介したいと思います。

今まではツール系のものばかり紹介してきましたが、今回どうしても、一度はやってほしいアプリを見つけました。
その名は「Smash Hit」!!!

 

起動するとこんな感じ。

2014-07-31 14.21.54

 

スタートではじめます。

2014-07-31 14.22.27

 

タップしてボールを投げることができます。
画面上に書いてある数字がその時点で投げられるボールの数を表しています。

2014-07-31 14.22.31

 

青い物体にボールを当てて壊すと、投げられるボールの数が増えます。

2014-07-31 14.22.43

 

行く手を阻む障害物にボールを当てて壊していきます。

2014-07-31 14.49.08

 

ステージに分かれており、ひたすらボールを補充→障害物を壊す→ボールを補充…の繰り返しです。

 

操作はとても簡単です。
ルールも難しくありません。

ちょっとした空き時間にやったりするのですが、はまってしまいます。

音、リアル感、爽快感…ハマれば最高です!
ぜひインストールして遊んでみてください!

 

 

ダウンロードはこちらから↓↓↓

Smash Hit
http://play.google.com/store/apps/details?id=com.mediocre.smashhit

アップデート:2014年7月10日
サイズ:48M
現在のバージョン:1.3.1
Android 要件:2.3 以上

Bright Weather

前回のブログにも書きましたが、最近本当に暑いです。

確認しなくても明日も暑いんだろうなーという感じで過ごしています。
普段スマホで天気を確認するときはGoogle先生に聞くのですが、気分転換に天気アプリを探してみました。
今回紹介するのは「Bright Weather」です。

 

インストールするとすぐに使い始めることができます。
3つの画面で構成されていて、スライドで切り替えます。

 

1つ目の画面には現在の天気と1日の遷移グラフ。

2014-07-31 13.26.10

 

2つ目の画面には風速や週間天気。

2014-07-31 13.26.38

 

3つ目の画面には現在地や平均最高気温、月の形なんかも表示されています。

2014-07-31 13.26.51

 

ちなみにこの地図をタップすると画面いっぱいに地図が表示され、アメダスや気圧などを視覚的に知る事ができます。

2014-07-31 13.59.46 2014-07-31 13.59.56

 

また、このアプリは左上のカメラアイコンをタップするとカメラが起動し、撮影したものを共有することができます。

 

アプリ自体はシンプルでとても使いやすいです。

また、お分かりになる方も多いと思いますが、文字がデザインの中心になっています。

いいですね〜すごくまとまって見えます。

1画面目の下にある小さな文字もまったく見づらくありません。
背景が曇りガラスのようになっているからでしょうか。
線がはっきりしますね。

 

こんなデザインが出来るようになりたい!

 

ダウンロードはこちらから↓↓↓

Bright Weather
http://play.google.com/store/apps/details?id=com.levelup.brightweather

アップデート:2014年7月18日
サイズ:6.0M
現在のバージョン:1.2
Android 要件:4.0 以上

busuu

お久しぶりの投稿です。

蒸し暑い日が続いていますね〜。
私の通っている岩手県立大学では先週・今週とテスト期間が続いています。

暑苦しいなか、机の前に座って、コツコツと勉強…つらいです。
英語や中国語など、外国語に関してはもう文字を見るだけども嫌になります。

こうなるとなんでもアプリで解決できないかと考えてしまうようになったこの頃の私ですが、テスト勉強をすべて網羅しろとは言いません。せめて、補助のような、少しでも机の前に座っている時間を減らせるようなアプリはないものか………

・・・あった!!!

と、いうわけでw今回は無料で語学学習ができてしまう「busuu」を紹介します。

 

初回起動画面はこんな感じ。

 

 

2014-07-29 02.33.16

 

 

どの言語を学習するか選べることが出来ます。

ユーザー登録をFacebook、Google+、メールアドレスから選んで登録することが出来ます。

 

今回は授業にもある、英語を選択しました。

 

2014-07-29 02.33.54

 

 

さっそくレッスン開始!
まずはレベルを選びます。

 

2014-07-29 02.34.24

 

ひとまずは順番にやっていきます。

 

2014-07-29 02.34.57

 

 

語彙を選択してみました。
このモードでは、単語帳+英文読み上げをしてくれます。

その後に、確認問題が出題されます。

 

2014-07-29 02.36.56 2014-07-29 02.36.46

 

問題を解くと褒めてくれます。

 

2014-07-29 02.37.03

 

 

一つ一つのレッスンが短く、日常で使えそうな文章を多く学習する事ができます。また、レッスン中の日本語はすべてひらがなになっており、小学生や幼稚園児などの英語学習にも使えそうです。

またbusuuは、英語・スペイン語・ドイツ語・イタリア語・ロシア語・日本語・ポーランド語・フランス語・トルコ語・中国語・ポルトガル語の計11カ国語を学習することができます!

 

わざわざ教材を購入しなくても、こんなに便利なアプリがあるなら使うべきですね!

 

…もっとはやく知りたかった。

 

 

ダウンロードはこちらから↓↓↓

無料で語学学習 – busuu
http://play.google.com/store/apps/details?id=com.busuu.android.enc

アップデート:2014年7月28日
サイズ:端末により異なります
現在のバージョン:端末により異なります
Android 要件:端末により異なります

カラーコード(16進数)で透明度を指定する方法

Androidアプリを作成中に、色の透明度を変えるにはどうしたらいいか調べたので、今回はそのメモです。

 

今まで、例えば黒を表現するには#000000と書いていました。
見慣れた形ですね。左から二桁ずつ、R(赤)、G(緑)、B(青)と割り当てられています。

 

で、本題の透明度を指定するには、RGBの前にアルファ値(二桁)をつけて、aRGBにしてあげればいいそうです。

具体的には黒だと、#FF000000みたいに書きます。
これだと、#000000と変わりありません。いわゆる不透明です。
透明にしたい場合は#00000000と書きます。
すると、100%透明になり、なにも見えません。

つまり、アルファ値が00に近づくにつれて色が薄くなり、FFに近づくにつれてはっきり濃く表現される、ということです。

 

なにに使えるかは分かりませんが、知っておいて損はない…かな。

夏ですね。

みなさんお久しぶりです。えんたです。

このブログをはじめて、はや4ヶ月目に突入しようとしています。

 

目標を、
“大学2年のうちに人気Androidアプリ100本をレビューし、
大学卒業までにAndroidアプリ100本をデザインする “
として過ごしてきましたが…
正直、うまくいっていませんでした。

 

いろいろ考えた結果、アドバイスをいただき
目標を再設定することに。
以前は大学2年にということで、なにかしでかそうという気持ちが先行していましたが、現実をみて反省し、これからどうすれば継続的に学業と平行していけるかを考えました。

 

今後の目標は、
”大学卒業までに人気Androidアプリ100本のデザインをレビューし、Androidアプリ30本をデザインする”
にしました!

 

書く内容はこれまでとほとんど変わりません。

目標を再設定したからには、もう一度気持ちを入れ直してやっていきたいと思います。そろそろ今まで学んで来たデザインに関する技術などもまとめます。

 

Google I/O 2014ではMaterial Designも発表されたましたね。
新しいことが増えるのってすごくわくわくしますね!

数年後にはわくわくするものを自分が生み出す人間になりたい。

というわけで、今後もよろしくお願いします!

定規 (Ruler App)

いきなりですがみなさん。定規、持ってますか?
学生なら持っている人も少なくないと思いますが、急に長さを計りたくなった場合、取り出すのはめんどうですよね。

長さを計るアプリを探しているといろいろなものがありました。
”身長を入力し、スマホを肩の位置まであげ…”などという、すごい計算をして計るものや、カメラ機能を使い、固定した位置からスマホをずらしてその長さを計ったり…。
確かにすごいと思いますし、画期的です。

が!自分が探しているのは、ちょっとしたときにすぐ起動できて、ぱっと計れる「定規」のようなものでした。

そしてやっと見つけました。期待に応えてくれるものがありました!
今回は前置きが長くなりましたが、『定規 (Ruler App)』を紹介します。

 

2014-06-30 12.51.39

 

起動すると、単位をcm(センチ)かinch(インチ)を選択することができます。この設定は後からでも変えることが出来るので、今回はまずcmに設定しました。

 

設定が終わればあとは使いたい放題です。

青い円が二つあります。これはどちらも左右するに動かすことができ、その間の長さを中央に表示しています。大きい黒◎がセンチ、小さい黒◎がミリを表しています。

 

2014-06-30 13.12.35

 

試しにSuicaを計ってみました。
こんな感じ。

 

2014-06-30 22.43.05

 

意外と便利かもしれない。

普段から使うものではないけれど、入れておくといざとなったときに便利なアプリですね。

 

欲を言えば広告がちょっと…

でもまぁそこはよしとしましょう。

 

ダウンロードはこちらから↓↓↓

定規 (Ruler App)
http://play.google.com/store/apps/details?id=com.socialusmarketingas.counter

アップデート:2014年1月7日
サイズ:730k
現在のバージョン:1.1.0
Android 要件:1.5 以上